私のリーディングのメインで使用するのがオラクルカードです
オラクルカードの特徴
オラクルカードは、ラテン語の「orare(祈る)」に由来し
「ご信託」「予言」「お告げ」を意味するカードです。
直感を通じてメッセージを受け取るツールとして、多くの人に親しまれています。
自分では気づけないことを知る手がかりとなり、人生の指針を与えてくれる存在でもあります。
オラクルカードの多くは、天使や妖精など目には見えない存在のエネルギーからのメッセージを伝えるものです。
最近では、日本の神様をテーマにしたものなどさまざまな種類が登場し、幅広い選択肢があります。
オラクルカードが広まり始めたのは1970年ごろと言われており
比較的歴史の浅いツールですが、その自由度の高さが魅力のひとつです。
直感的に読み解くことができるため、誰でも気軽に使うことができます。
また、タロットカードやルノルマンカードと組み合わせたり
複数のオラクルカードを用いることで、より深いリーディングを行うことも可能です。
使用する枚数に決まりがないため、自分に合ったスタイルで楽しめます。
使いこなすためのポイント
自由度が高い分、「どう読めばいいの?」と最初は戸惑うこともあるかもしれません。
しかし、オラクルカードを使いこなす上で最も大切なのは、「自己対話」です。
カードを通して自分の内面と向き合い、そのメッセージを心に重ね合わせることで、より深い気づきを得ることができるでしょう。リーディングの正解は一つではなく、自分の感覚を大切にしながら受け取ることがポイントです。